皐月盆栽・管理
皐月盆栽・管理


皐月盆栽管理の基本
皐月を盆栽として育てる為には「春夏秋冬」数多くの作業があります。ここではそれら内容に付いて紹介しますが、私が行ってる方法であり、完璧な内容ではありません・・・。全国津々浦々「気候風土が異なる」ので、参考程度に受け止めて下されば幸いです。
[8]肥料の内容・・・サツキへ与える配合肥料は窒素・リン酸・カリが等分された5・5・5の固形肥料であり、有機
質系のレバープランツまたはなるこであり、時期的には花前と花後となるが、秋の時期は窒素系は不要となりその分
「骨粉」を与える様にします。これら固形肥料は肥料籠を用いて与えます。
[9]活力剤・・・植え替え時は勿論の事、花後には活力剤を与えます。 HB-101なら1000倍溶液を作りメネデール
なら100倍溶液にし如雨露を用いて冠水します。
[元気がないサツキには与える頻度を多くする事により元気が出て来ます。]
[10]樹形を作る(剪定)・・・サツキが開花し美しい花芸を披露する期間は1年の内、長くて10日間位であり残りは、
樹形を見ると言う姿になる事から剪定・針金掛けと外し作業は大切な要素に成ります。 「剪定作業」は花後に行うが
6月中に終了する事が望ましい。尚、剪定の種類は「二芽・二葉」「元葉止め」「胴切り」等あり、木の性質及び盆栽
の形で選択になります。
[11]鉢の艶出し・・・花季展へ展示する場合、観覧に訪れたお客様が「美しい」と感じられる一つの要素に盆栽鉢
の掃除に因る艶出し作業があります。盆栽鉢に付着した汚れ及び苔等は水拭きしても落ちにくい物であり、この様な
時は一番しぼりを少量、布に含ませて拭くと簡単に奇麗・美しく掃除が出来ます。
[12]整枝作業・・・この作業は秋の管理として、必要と思います。その訳は樹勢が良い木は土用芽の徒長枝が吹き
このままにしておくと来春の剪定に時間が掛かるだけではなく、盆栽として「美しさ」を失う結果となる為でもある
従って、余計な徒長枝はカットし整枝させる必要性がある。  また、この時に肥料を与える事となるが「秋はサツキ
の幹」が太る季節でもある事から天然リン酸肥料の粒骨粉を与えます。

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